住宅は大きな買い物なので、資金繰りを誤ると家を建てた後に家計が破綻なんてことにもなりかねません。
そうならないためにも家づくりを決めたら、まずは、資金計画をしっかりしましょう。
そこで、資金計画の立て方の5つのポイントをご紹介します。
1、20~30年後のライフプランを予測しましょう
住宅資金を計画するときに最初に考えたいのが今後の家族のライフプランです。
今後、数十年、住宅ローンを返済しながら、子供を育てたり、家族で旅行したり、
楽しく暮らしていくためには、将来を見通した資金計画が必要です。
そこで、ライフプラン表を作ることをおすすめします。
今後、数十年に考えられる大きな支出を予測してみると、
住宅にまわせる資金がおおまかに見えてきます。
ライフプラン表は、ネットで検索すると、無料のものが多数出てきます。
自分の使いやすいものをみつけて利用すると良いでしょう。
ゼクシーのライフプラン表も使いやすそうです。
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2、頭金ゼロは、リスク大!貯蓄習慣を身に着けよう
頭金がなくても物件価格の100%の融資が受けられる金融機関が数多くあります。
でも、借りられることと返せることとは違います。
頭金はないということは、それまで貯蓄の習慣がなかったということなので
その後の20~30年にわたってローンの返済をし続けるのは相当難しいことが予想されます。
又、住み続けていく上では、修繕費や固定資産税もかかるので、
ローンを返済をしながら年間50~60万円の貯蓄ができると理想的です。
家を買った後に家計がまわらなくなることがないように貯蓄の習慣を身につけることから始めましょう。
3、共働き家庭は、妻の働き方をしっかり検討しましょう
資金計画を考えるとき気をつけたいのは、現在の収入が将来的に維持できるかどうかです。
例えば、共働きで夫婦ともに収入のある世帯は、今後も妻が働き続けるのか、
出産退職して夫だけの収入だけになることはないのか、産休や育休、
時短勤務で妻の収入が減る可能性はないか、夫婦でよく話し合い確認しておきましょう。
又、自営業で収入が不安定な場合は、収入が最も少ない月を基準に返済計画を立てておくと無理がありません。
4、頭金は積立定期預金でコツコツ貯めるのが得策です
住宅を取得するときには、予想外の出費がつきものなので、
自己資金はできるだけ多めに準備しておけるとベストです。
おすすめは、積立定期預金などで先取りでコツコツ貯めていく方法です。
勤務先に財形住宅貯蓄の制度がある場合は、ぜひ利用を検討してみましょう。
給与天引きで貯蓄されるので貯金を引き出しにくく、
住宅購入に使うと元本に対する利息が一定額まで非課税になるというメリットもあります。
早く貯めたいからとリスクの高い商品に投資するのは、大切な資金を大きく減らすことになりかねないので
おすすめできません。
5、ローンを検討するときは、いくらなら安心して返せるか?を考えよう
住宅ローンを組むときに大切なことは、いくら借りられるかではなく、
いくらなら安心して返せるかです。
無理なく返せる住宅ローンの借り入れ額を計算してみましょう。
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